手順については、以下URLにまとめました。
bind起動後にIPv6系のエラーログが多数吐き出すようになった場合の対処方法
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Tag: 手順
No-IPのDDNS自動更新設定
No-IPを利用して、自宅でブログを書いてますが、DiCE等では更新頻度がいまいちで、別のソフトがないかを確認したところ
No-IP自体が提供している便利なツールがありましたので設定方法を載せます。
前提として、NO-IP自体のアカウントの発行ができている前提になります。
1.画面上のダウンロードボタンを選択します。
2.「Download Now」ボタンを選択すると、ダウンロードされるのでインストールを開始します。
3.インストールが完了すると上のような画面が出るので、ログインユーザ名、パスワードを入力。
4.更新対象のドメイン選択し、[Save]ボタンを選択
5.完了すると上の画像のようになります。更新間隔を確認するため、[File]を選択
6.5分間隔で更新される設定が標準となります。
また、画像の箇所のチェックは、NAT環境内の場合は上記に必ずチェックをしましょう。
CentOS6でresolv.confが勝手に書き換わる問題について
CentOS6を利用している環境下で、/etc/resolv.confの記述した内容が消えてしまい サーバ本体で、外部に対し名前解決が失敗する。
なぜだ?
サーバを再起動するとせっかく書いた/etc/resolv.confファイルの中身がきえてしまい、サーバから外部に対し名前解決ができなく
なってしまう。
デフォルトの中身(/etc/resolv.confの中身)
# Generated by NetworkManager
search foo.com
# No nameservers found; try putting DNS servers into your
# ifcfg files in /etc/sysconfig/network-scripts like so:
#
# DNS1=xxx.xxx.xxx.xxx
# DNS2=xxx.xxx.xxx.xxx
# DOMAIN=lab.foo.com bar.foo.com
(PEERDNS=noにしろ、というのが一般的だが、直る気配がない)。
↑
問題の解消方法 †
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX ※ethX は任意のネットワークインターフェースを編集することにより解消。
詳細な手順は、以下のwikiへ記載をしました。
Cent OS6でresolv.confが勝手に書き換わる
久しぶりにはまりました。
名前解決ができないと、wgetコマンドでのファイルのダウンロード等ができなくなりものすごくトラブルになるので、
問題が解消できてよかったです。