#author("2017-01-11T01:56:46+09:00","Group2","Group2") [[hidekiwiki]] ※以下は、自己責任でお願いします。 *リソースチェックコマンド [#d22e3298] -uptime サーバの起動時間を確認する。 -free -m メモリの空き状態を確認する。 -vmstat メモリの利用状態やディスクI/Oをチェックする。 -ps 起動時のプロセス状態を確認する。 -netstat ネットワークの状態を確認する。 -df HDDの状態を確認する。およびinode数を確認する。 -------------------------------------------- ここから -------------------------------------------- #!/bin/bash # 20100915 ver 1 echo '##### MEM check ' uptime;free -m;vmstat 1 2 echo '##### ps check ' ps auxwwwwwf echo '#### network check ' netstat -ant echo '##### disk check ' df -h echo '##### inode check ' df -hi --------------------------------------- ここまで --------------------------------------- ファイルを作成し、「 chmod 777 "ファイル名" 」で実行権限を与えた後、 sh "ファイル名" で実行。 以下は、参考までに。 活用例としてはcronで実行し、ログとして出力する。 ■ メリットとしてはダウンする寸前までログとして残すので、メモリの状態プロセスの状態をログとして残すことができる。 ■ デメリットとしては、ディスクを消費する。 (例) crontab -e で 処理する。1分毎に実行する。 */1 * * * * ファイル名.sh >> ログの場所" [#x7c8b4a1] ログが大量に出るので、ローテートの設定をすることを推奨します。