化石PCと中古PCをそれぞれベンチマークしてみた

化石自作PC(CPU:Core 2 Duo E8400)と、新といいつつもヤフオクで手に入れた中古PC(AMD Ryzen 5 3500)をCinebench R23どんだけスコアが上がったかを実際に比較してみた。
結果の前にまず、それぞれカタログスペックを確認。

E8400のスペック

 

 

 

 

 

AMD Ryzen™ 5 3500 Processor (OEM Only)
Ryzen53500

 

 

 

 


スペックや仕様なんかは、何となく見たことあるのでざっくりは知っている。
個人的になんとく早いより、スコア化してベンチマークしているサイトがあります。PASSMARKです。比較サイトとしてはかなり有名らしい。

まあ、10年以上経った結果なんで、そりゃスコア上がってなければおかしいよなって言われそうですが、第3世代のAMD Ryzen 5 3500つぇえわ。

 

 

 

 

 

 

10倍のスコアの差はすごいな。
で、それぞれのベンチマークの情報のリンクを載せておきます。

PASSMARKのE8400のベンチ情報

PASSMARKのAMD Ryzen 5 3500のベンチ情報


人様のベンチ結果のリンクを載せるだけのつまらない記事にはしたくないので、本題のCinebench R23 で実際の計測をしてみました。

やはり、Core 2 Duo E8400側をオーバクロックしてみましたが落ちまくりこれ以上のスコアはでませんでした。
何時間試したかわからんCIMSクリアしまくりw

しかし、AMD Ryzen 5 3500のスコアこっちは、オーバクロックもしていないし、リテールクーラー搭載PC。
やはり結果すごい差ですね。技術の進歩は本当にすごいな。


 

 

 

 

Amazonのページにリンク_AMD CPU

GCP の無料枠で作成したf1-micro(CentOS7)に、スワップファイルを作成する手順

GCP の無料枠だとメモリ 0.6GBなので、念のためスワップファイルを作成してサーバ全体のメモリ不足が発生した際に
スワップファイルからメモリを確保するようにしたい。
作成したスワップファイル以上になると OOM Killerで動作しているプロセスは停止させられます。

Linux OOM Killerについて

■設定環境
f1-micro のCentOS7

 

設定手順

# swapが存在しない(total列が0になっていること)を確認
free -m

# 2GBのswapファイルを作成する
dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1M count=2048
chmod 600 /swapfile
mkswap /swapfile
swapon /swapfile

# swapのtotal列が増えていることを確認
free -m

上記のままだと、サーバ全体の再起動したらスワップが飛ぶので以下ファイルを編集

/etc/fstabファイルをバックアップ
cp -a /etc/fstab /etc/fstab.`date +%Y%m%d`.bak

/etc/fstabファイルに以下内容を追記
/swapfile swap swap defaults 0 0

最後に、サーバ全体の再起動を実施して、起動後もswapのtotal列が増えていることを確認
free -m

WordPress本体の更新が、進まない場合の暫定対処方法

Wordpress

「WordPress を更新
https://downloads.wordpress.org/release/ja/wordpress-4.9.2.zip から更新をダウンロード中…
ダウンロードに失敗しました。: WordPress,更新,エラーメッセージ,cURL error 28: Operation timed out after 300000 milliseconds with 6288449 out of 10105457 bytes received」

のようなエラーメッセージが出て、更新が進まない場合の手順は以下のとおり。

変更手順

cURLのタイムアウトの記述を探したら「/wp-admin/includes/file.php」にあったので関数download_urlのデフォルト値を300から3000に書き換えるとアップデート出来る様になりました。

“Webの公開ディレクトリパス(ドキュメントルート)”/wp-admin/includes/file.phpファイルの

変更前:function download_url( $url, $timeout = 300 )
変更後:function download_url( $url, $timeout = 3000 )

ただ、本ファイルの値については、WordPress本体が、更新されると設定が書き戻りました。
Wordpressの更新時は注意が必要ですね!!

bind起動後にIPv6系のエラーログが多数吐き出すようになった場合の対処方法

BIND
手順については、以下URLにまとめました。
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WindowsでTFTPクライアントを有効化する方法

TFTP

 

 

 

手順については、以下URLにまとめました。
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