centos5.8がリリースされました。どうやら、3月7日(米国時間)頃に出たようです。
変更点や、詳細については以下を参照ください。
CentOSのリリースノート
早速yum upgrade をしてアップデートして試してみたいと思います。
centos5.8がリリースされました。どうやら、3月7日(米国時間)頃に出たようです。
変更点や、詳細については以下を参照ください。
CentOSのリリースノート
早速yum upgrade をしてアップデートして試してみたいと思います。
centos5.8がリリースされました。どうやら、3月7日(米国時間)頃に出たようです。
変更点や、詳細については以下を参照ください。
CentOSのリリースノート
早速yum upgrade をしてアップデートして試してみたいと思います。
centos5.7がリリースされました。どうやら、2011年09月13日頃(JST)に出たようです。
変更点や、詳細については以下を参照ください。
日本語のリリースノート
早速yum upgrade をしてアップデートして試してみたいと思います。
CentOS 5.6 がリリースされました。
早速、家でもcentos 5.5からアップデートしましたが、bindのパッケージも対象に含まれていました。
リリースノートは、以下URLからどうぞ。
centosのリリースノート。
☆
bind-9.3.6-16.P1.el5
bind-chroot-9.3.6-16.P1.el5
bind-libs-9.3.6-16.P1.el5
bind-utils-9.3.6-16.P1.el5
更新の際には、当然ながらnamedの再起動が走るわけですが、もともと設定に一部ミスがあり正常に起動してきませんでした。
先週は、朝5時ごろから対処してました。
みなさまも、confファイルの文法チェックをしていただくことをお勧めします。
named.conf のチェックを行う場合は、「named-checkconf 」コマンド、ゾーンデータをチェックする場合は、「named-checkzone」コマンドです。
##以下は主なOSのパッケージ比較となります。##
packge | RHEL 6.0 | CentOS 5.6 | CentOS 5.5 |
---|---|---|---|
Kernel | kernel-2.6.32-71.el6 | kernel-2.6.18-238.el5 | kernel-2.6.18-194.el5 |
gcc | gcc-4.4.4-13.el6 | gcc-4.1.2-50.el5 (gcc44-4.4.4-13.el5) |
gcc-4.1.2-48.el5 |
httpd | httpd-2.2.15-5.el6 | httpd-2.2.3-45.el5 | httpd-2.2.3-43.el5 |
postfix | postfix-2.6.6-2.el6 | postfix-2.3.3-2.1.el5_2 | postfix-2.3.3-2.1.el5_2 |
mysql | mysql-5.1.47-4.el6 | mysql-5.0.77-4.el5_5.4 | mysql-5.0.77-4.el5_4.2 |
postgresql | postgresql-8.4.4-2.el6 | postgresql-8.1.22-1.el5_5.1 | postgresql-8.1.18-2.el5_4.1 |
PHP | php-5.3.2-6.el6 | php-5.1.6-27.el5_5.3 (php53-5.3.3-1.el5) |
php-5.1.6-27.el5 |
perl | perl-5.10.1-115.el6 | perl-5.8.8-32.el5_5.2 | perl-5.8.8-27.el5 |
ruby | ruby-1.8.7.299-4.el6 | ruby-1.8.5-5.el5_4.8 | ruby-1.8.5-5.el5_4.8 |
python | python-2.6.5-3.el6 | python-2.4.3-43.el5 | python-2.4.3-27.el5 |
また、phpも5.3.3も利用できるようになったようでした。
☆☆centos5.6から追加されたパッケージ。
■yum list | grep php53
php53.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-bcmath.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-cli.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-common.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-dba.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-devel.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-gd.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-imap.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-intl.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-ldap.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-mbstring.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-mysql.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-odbc.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-pdo.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-pgsql.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-process.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-pspell.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-snmp.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-soap.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-xml.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
php53-xmlrpc.x86_64 5.3.3-1.el5_6.1
■yum list | grep bind97
bind97.x86_64 32:9.7.0-6.P2.el5
bind97-chroot.x86_64 32:9.7.0-6.P2.el5
bind97-devel.i386 32:9.7.0-6.P2.el5
bind97-devel.x86_64 32:9.7.0-6.P2.el5
bind97-libs.i386 32:9.7.0-6.P2.el5
bind97-libs.x86_64 32:9.7.0-6.P2.el5
bind97-utils.x86_64 32:9.7.0-6.P2.el5
/tmpのファイルがいつの間にか消えてしまう。
ある日設置したはずのファイルが/tmp配下に置いたファイルが削除されてしまう。
その処理を行っているのは/etc/cron.daily/tmpwatchでの処理で毎日4時に実行されてしまう。
/usr/sbin/tmpwatch 240 /tmp ←240時間アクセスされていない/tmpのファイルを削除
/usr/sbin/tmpwatch 720 /var/tmp ←720時間アクセスされていない/var/tmpのファイルを削除
for d in /var/{cache/man,catman}/{cat?,X11R6/cat?,local/cat?}; do
if [ -d “$d” ]; then
/usr/sbin/tmpwatch -f 720 $d ←/var/cache/manや/var/cache/catman以下の諸ファイルで720時間アクセスのないものを削除
fi
done
なぜこういった処理をしているかは、/tmpに大量のファイルが出来てしまってディスク容量
を圧迫する可能性がある。
そのため、cronで処理している。
原則として、保存しておきたいファイルは、/tmpに置かないという原則ですが、例外を作りたいということであれば数値をカスタマイズすればよいのでしょうかね。
ただ、編集してもOSのupdateがかかった先は、編集しても上書きされると思います。
その際には、再修正が必要。