/tmpのファイルがいつの間にか消えてしまう。

/tmpのファイルがいつの間にか消えてしまう。

ある日設置したはずのファイルが/tmp配下に置いたファイルが削除されてしまう。

その処理を行っているのは/etc/cron.daily/tmpwatchでの処理で毎日4時に実行されてしまう。

/usr/sbin/tmpwatch 240 /tmp ←240時間アクセスされていない/tmpのファイルを削除
/usr/sbin/tmpwatch 720 /var/tmp ←720時間アクセスされていない/var/tmpのファイルを削除
for d in /var/{cache/man,catman}/{cat?,X11R6/cat?,local/cat?}; do
if [ -d “$d” ]; then
/usr/sbin/tmpwatch -f 720 $d ←/var/cache/manや/var/cache/catman以下の諸ファイルで720時間アクセスのないものを削除
fi
done

なぜこういった処理をしているかは、/tmpに大量のファイルが出来てしまってディスク容量
を圧迫する可能性がある。

そのため、cronで処理している。

原則として、保存しておきたいファイルは、/tmpに置かないという原則ですが、例外を作りたいということであれば数値をカスタマイズすればよいのでしょうかね。

ただ、編集してもOSのupdateがかかった先は、編集しても上書きされると思います。
その際には、再修正が必要。

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CentOSや、各種ミドルウェア周りのメモ書きを記載してます。 たまに、日常的な内容もブログとして記載してたりします。

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