ヤマハルータ(RTX)の動的グローバルIP環境化のIPSecについて

備忘録&反省として記載します。

ルータ

RTX1200&RTX1100の間でずっとIPSec(IKEv1および、IKEv2)が、接続できない問題に悩んでました。
両機器同士ネットボランチを使ってリモートアドレス設定してもどうしても接続できない原因がようやく特定できました。RTX1200&RTX1100はそれぞれ検証環境となり一時的に起動させてます

参考
https://qiita.com/kyokuheki/items/4233f32a080a89ac1a5c

結論

上記のサイトにこの記載があるとおり、RTX側でconfig側で明示的にRTX本体の2つのDNS機能(を無効化)しており、IKEの均衡開始時に名前更新ができていないのが直接の要因でした…。初期値は、それぞれONになってます。

参考
https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/nvr500/dns/dns_service.html
https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/ysl-v810/dns/dns_cache_use.html

切り分けとしてリモートアドレス指定の際に動的IP環境下でも一度グローバルIPで設定し、回線の問題かを切り分けるべきでした。回線側の問題だとずっと考えてました。
ようやく原因が特定でき、本当に助かりました!

上記のサイトから引用させていただきます。

IKEの折衝開始時にドメイン名の名前解決のために必須
dns service recursive
IKEの折衝開始時にキャッシュが有効でないと名前解決できない(YAMAHAに確認したところ仕様とのこと)
dns cache use on

参考までにネットボランチ DNS サービスは、拠点側のグローバルIPが動的に変化する場合にFQDNベースで動的なIPアドレスへ解決してくれるサービスとなります。
https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/rt-common/netvolante-dns/netvolante-dns_chapter.html

IPSec側の設定としては、下記のヤマハ公式のサイトが参考になります
https://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ipsec/ikev2_ras/index.html#dynamic-ip




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